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公民館の風第202号(通算834号)

=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=* 公民館の風 No.202 (通算No.834)                                 2014年11月9日発行       編集・発行  内田光俊 (mitsutoshi@u.email.ne.jp) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆名古屋WS◆とびたつ会◆ネウボラ講演会・CLC情報等◆新聞記事◆編集後記 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ *=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=

■◆   Building commitments for education for                  sustainable development  ◆■

At the upcoming World Conference on Education for Sustainable Development (Nagoya, Japan, 10-12 November 2014), UIL and Okayama City will co-host a workshop entitled ‘Local Communities in Action: Lifelong Learning for Sustainable Development’. Through this workshop, we intend to raise the profile of community-based learning spaces and centres among the stakeholders of education for sustainable development. It is also intended to place community-based learning spaces within the Global Action Programme on Education for Sustainable Development and the Nagoya Statement, both of which will feed into the post-2015 sustainable development goals. UIL helped to organise two recent international gatherings to build commitments to community learning centres. Emerging from these were two documents ? the Jakarta Statement ? Nurturing a Care, Fair and Share Society through CLCs and the Okayama Commitment 2014 ? Promoting ESD beyond DESD through Community-Based Learning. These will be presented by the governments of Indonesia and Okayama City to the workshop in Nagoya.

Visit this group at http://groups.google.com/group/wcesd_communitylearning. ----- ◆UILの萬さんがLBSメーリングリストに投稿された情報です。  合うから名古屋で始まる「ESDに関するユネスコ世界会議」でのワークシ  ョップについて紹介しています。

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■◆  町田市の松田さんからとびたつ会ニュース  ◆■  晩秋です。町田も気温がだんだん下がってきました。 前回は、第3回生涯学習センターまつり(公民館まつり)に青年学級の仲間 と参加した後、午後からは、12月7日に開催を予定しています40周年イベント について、3学級+とびたつ会で話し合いました。  40周年をどのように振り返るかが大きなポイントです。1990年代に入っ ての「精神薄弱」から「知的障害」への言葉の変更。ピープルファースト運 動、育成会での本人活動「さくら会」のスタート。故高坂茂さんの存在。そ れらに関わりながら、少しずつ人数が増え、1991年にはひかり学級、1997年 には土曜学級と拡大していった青年学級。とびたつ会の誕生。また、社会へ のアピールの場として1988年から始まった「若葉とそよ風ハーモニー」コン サート(16回開催)は、青年学級でつくられたオリジナルソングをとにした コンサートで、青年学級での「文化創造」の発信の機会となっています。  これらを100分ほどにまとめるのはなかなか大変な作業です。イベント 当日をお楽しみに。 再度お知らせ  40周年イベントにご参加の場合は、事前申し込みが必要です。お知らせ ください。 日時:2014年12月7日(日)14:00 ~ 16:00     (開場 13:30) 会場:町田市役所1階              まつだひろゆき             東京都町田市木曽東4-32-19             090-8317-4237             maz-hiro@ezweb.ne.jp(pcからは受信できません)

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■◆  子育てへの「切れ目ない支援」               ~フィンランドのネウボラに学ぶ~ ◆■

日時:11月9日(日)13:00~15:00 場所:さんかく岡山(岡山市北区表町3-14-1-201)  講師:高橋睦子先生(吉備国際大学教授)    フィンランド・タンペレ大学大学院で博士号を取得。    パートナーはフィンランド人。 参加費:無料  申込:不要  定員:100名 主催:(一社)大学女性協会岡山支部・岡山市  フィンランドで子どもを持つすべての家庭を対象とする、切れ目のない子 育て支援制度を「ネウボラ」と言います。妊娠に気づいた時から出産、そし て就学前まで、ひとつの窓口で同じ保健師が「かかりつけ専門職」として相 談に乗り、必要に応じてほかの職種の支援にもつないでいきます。  男女共同参画の先進国で、女性のほとんどがフルタイムで働くフィンラン ド。最近では家族の形も、ひとり親、再婚、事実婚が増え、多様化し、高齢 化のスピードが比較的速い国でもあります。  しかし、出生率が低迷する日本とは対照的に、フィンランドの合計特殊出 生率は、約1.8の水準を保っています。その理由は様々ですが、社会全体が 子どもの誕生を歓迎し、切れ目のない、包み込むような子育て支援を行って いる結果でもあります。  当日は、「岡山こそだてぽけっと」と「カバヤ」が共同で製造した特製ジ ューCがおみやげになります。お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。 *関連イベント 「子育てパッケージ」実物展示 ポスター展開催 11/5          ~11/14 さんかく岡山ギャラリー              (一社)大学女性協会岡山支部 片岡雅子                    MASAKO KATAOKA

=================================================== ■◆   ユネスコ・バンコク事務所からの風  ◆■

Greetings from UNESCO Bangkok! We are pleased to share with you a new infographic providing interesting key facts and figures about CLCs in the Asia-Pacific region. Please see attached file. In addition, our hugely popular CLC video has just been translated into Thai, Myanmar, Khmer, Lao and Japanese! Special thanks go to our partners from DVV who assisted with the translation. Please find the links to the YouTube videos below: Thai: http://youtu.be/tOIuYggnZb4 Myanmar: http://youtu.be/YwsrsukqIxs Khmer: http://youtu.be/PXZ88SlYlKU Lao: http://youtu.be/6veLLXhrv3E Japanese: http://youtu.be/e0UQLjR1rWo English: http://youtu.be/_hdsKdNY-uA ---- ◆公民館-CLCメーリングリストに投稿された情報です。

=================================================== ■◆  Mobile Learning Week 2005 (MLW2015)の案内   ◆■

This is just to inform you that UNESCO’s flagship ICT in education event “Mobile Learning Week 2005 (MLW2015)” will take place on 23-27 February 2015 at UNESCO headquarters in Paris. MLW 2015 will seek to illuminate how increasingly ubiquitous, affordable and powerful mobile technology ? from basic handsets to the newest tablet computers ? can be leveraged to accelerate high quality education for women and girls, especially those living in disadvantaged communities. For more details (e.g. concept notes, registration, and proposal submission), please visit the MLW2015 webpage: http://www.unesco.org /new/en/unesco/themes/icts/m4ed/mobile-learning-week/. For any inquiry, please send an email to: mlw@unesco.org. Best regards, Mari Yasunaga Programme Specialist Section for Youth, Literacy and Skills Development Division for Policies and Lifelong Learning Systems Education Sector UNESCO TEL: +33 (0)1 45 68 11 40 FAX: +33 (0)1 45 68 56 23 Email: m.yasunaga@unesco.org ------ ユネスコの安永さんがUILのLBSメーリングリストに投稿された情報です。 =================================================== ◆◆ ユネスコ事務局長「岡山心強い」 市長と会談                      モデルとして評価 ◆◆  ESDに関するユネスコ世界会議に出席するため岡山市を訪れた国連教育 科学文化機関(ユネスコ)のイリナ・ボコバ事務局長が7日、大森雅夫市長 と同市内のホテルで会談した。大森市長は公民館を中心にESDを推進する 同市の取り組みを「岡山モデル」として紹介し、ボコバ事務局長は「他の自 治体にも実践してもらいたい取り組みだ」と評価した。 http://is.gd/7NoVVO                        2014/11/07【山陽新聞】 --------------------------------------------------------- ◆◆  ユネスコESDが開幕へ イリナ・ボコバ事務局長が寄稿  ◆◆   「持続可能な開発のための教育」(ESD)に関するユネスコ世界会議 の全体・閣僚級会合が10~12日、名古屋国際会議場で開かれる。環境や 貧困など地球規模の課題を解決する力をどう育てるか。各国政府や企業、N GOなどの関係者ら約千人が集って話し合う。開催を前に、ユネスコのイリ ナ・ボコバ事務局長(62)が朝日新聞に寄稿した。「技術や政策、経済的 な動機付けだけで持続可能な開発は達成できない。考え方や行動様式を変え る。そのための価値観や知識を身につけるのがESDだ」と呼びかけた。 http://is.gd/FK7ld6 2014/11/08【朝日新聞】 --------------------------------------------------------- ◆◆  岡山市長 名古屋ESD会議出席へ  公民館活用など取り組みをPR  ◆◆  岡山市の大森雅夫市長は31日の記者会見で、11、12日に名古屋市で 開かれる「ESD(持続可能な開発のための教育)に関するユネスコ世界会 議」に出席し、国内外の市民団体や政府関係者に向け、公民館を中心にES Dを進めてきた市の取り組みをPRする考えを明らかにした。 http://is.gd/C4tIG6 2014/10/31【山陽新聞】 --------------------------------------------------------- ◆◆ ESD会議に46カ国・地域集う 岡山でメーン期間が開幕 ◆◆  平和や貧困、環境など地球規模の課題に取り組む人材育成を目指す「ESD (持続可能な開発のための教育)に関するユネスコ世界会議」のメーン期間 が5日、岡山市で開幕した。第1弾は、国連大学(東京)が認定した国内外 の地域推進拠点(RCE)の行政関係者や研究者による「グローバルRCE 会議」。初日は46カ国・地域の約240人がESDの効果的な推進策につ いて議論した。大森雅夫岡山市長は、同市が進めている公民館を拠点にした ESD活動に触れ「岡山のような取り組みが世界で促進されることを願って いる」と述べた。 http://is.gd/7gY9CI                        2014/11/05【山陽新聞】 --------------------------------------------------------- ◆◆   世界各地から岡山へ 本番前に交流                 5日からESD会議11月分  ◆◆  地球規模の環境破壊や紛争、貧困に対応する人材育成をテーマにした 「ESD(持続可能な開発のための教育)に関するユネスコ世界会議」の11 月分が5日、岡山市で始まる。第1弾となる「グローバルRCE会議」 (5~7日)の歓迎レセプションが4日夜、同市内のホテルであり、同会議 の出席予定者らが本番を前に交流を深めた。5日は開会行事に続き、全体会 や大陸別分科会などを開く。6日には政策決定者円卓会議があり、大森市長 は公民館を拠点にした市内の取り組みをアピールする。7日、会議の成果文 書をまとめる予定。 http://is.gd/4w3TW9                        2014/11/04【山陽新聞】 --------------------------------------------------------- ◆◆  満月BARと西川イルミの夜満喫                  ESD世界会議の外国人ら歓談   ◆◆  飲食イベント「満月BAR」と発光ダイオード(LED)で川面を彩る 「西川イルミ’14」の点灯式が5日夜、岡山市中心部の西川緑道公園であ った。同日、市内でメーン期間が始まった「ESD(持続可能な開発のため の教育)に関するユネスコ世界会議」に合わせた開催で、会議出席の外国人 らが西川の魅力を満喫した。満月BARは市民有志の実行委が主催。10月 ~翌年3月は休止しているが、市の要請を受けて開いた。西川イルミは市が 実施しており、点灯開始を例年より1カ月ほど早めた。 http://is.gd/B3N5Pm                        2014/11/05【山陽新聞】 --------------------------------------------------------- ◆◆ 「全世界でESD推進」宣言採択 岡山のユネスコ世界会議  ◆◆

 岡山市で開かれている「ESD(持続可能な開発のための教育)に関する ユネスコ世界会議」は7日、研究者や行政関係者らによる「グローバルRCE (地域推進拠点)会議」、高校生が意見交換する「ユネスコスクール世界大 会」がそれぞれ宣言を採択し、世界各地でESDをさらに推進する方針を打 ち出した。 http://is.gd/VHg0aU                        2014/11/07【山陽新聞】 --------------------------------------------------------- ◆◆ ESDのさらなる推進 児童が宣言              岡山でユネスコスクール全国大会  ◆◆  ESD(持続可能な開発のための教育)に関するユネスコ世界会議の一つ 「ユネスコスクール世界大会」は最終日の8日、国内外の同スクール関係者 がESD推進策を話し合う全国大会を岡山大(岡山市北区津島中)で開き、 同市内の児童がESDの一層の推進を宣言した。2014年度「ESD大賞」 の文部科学大臣賞に選ばれた京山中学校(同津島京町)の表彰もあった。 http://is.gd/mkOTzO 2014/11/08【山陽新聞】 --------------------------------------------------------- ◆◆ ユネスコ世界会議がオープニング  岡山でセレモニー、平和への誓い  ◆◆  ESD(持続可能な開発のための教育)に関するユネスコ世界会議のオー プニングセレモニーが6日、岡山市北区表町の岡山シンフォニーホールで開 かれ、85カ国・地域の政府関係者や研究者、高校生ら約1300人が地球 環境や平和を守るための人材育成に取り組むことを誓った。ESDの地域推 進拠点(RCE)の関係者による「グローバルRCE会議」は2日目の議論 を行い、政策決定者円卓会議に大森市長が出席。公民館を拠点にした同市の 取り組みを「岡山モデル」としてアピールした。世界会議は岡山、名古屋両 市で開かれ、名古屋市では全体会合(10~12日)などがある。 http://is.gd/6RYkQN 2014/11/06【山陽新聞】 --------------------------------------------------------- ◆◆ ユネスコスクール世界大会 県内から高校生4人参加  ◆◆ 岡山市で六~八日に開かれる、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「ユ ネスコスクール世界大会」に、県内から四人の高校生が関東地区代表として 参加する。世界各国の高校生とともに、ESD(持続可能な開発のための教 育)に関して議論する。四日には大会に参加する海外の生徒らとともに、県 庁に森田健作知事を表敬訪問した。 http://is.gd/ZZYAFF 2014/11/06【東京新聞】 --------------------------------------------------------- ◆◆ ESD出席外国人 後楽園など探訪  光景や文化に「エクセレント」 ◆◆  岡山市で開かれている「ESD(持続可能な開発のための教育)に関する ユネスコ世界会議」の一つ、グローバルRCE会議(7日まで)に出席して いる外国人が6日、北区の後楽園と岡山城を視察し、岡山の文化的な魅力を 確認した。 http://is.gd/39zWKO                        2014/11/06【山陽新聞】 --------------------------------------------------------- ◆◆ ESDには国際的な人材が必要                  松浦・前ユネスコ事務局長が講演 ◆◆  国連教育科学文化機関(ユネスコ)の前事務局長・松浦晃一郎さん(77) =東京=が6日、岡山市東区瀬戸町観音寺の環太平洋大で講演し、ESDの 重要性を訴えた。松浦さんは同日の「ESDに関するユネスコ世界会議」の オープニングセレモニーに出席するため、同市を訪問。同じ外務省出身の高 橋利弘同大教授と親しいことから、同大が講演を依頼した。松浦さんはユネ スコの事務局長時代(1999~2009年)、国連提唱の「ESDの10年」(05~14 年)を推進した経験に触れ「大量生産、大量消費の経済発展の末、地球温暖 化やエネルギー問題など世界的な課題が生まれた。解決するためにはESD の考え方が必要だ」と強調した。 http://is.gd/YchvZX 2014/11/06【山陽新聞】 --------------------------------------------------------- ◆◆ 勝部・一関市長:          公民館を再組織、地域住民が運営??会見 /岩手 ◆◆  一関市の勝部修市長は5日の定例記者会見で、各地の公民館を「市民セン ター」として再組織する考えを示した。これに合わせ、運営を市職員から地 域住民の協議会に委ね、市職員は支援に回る。 http://is.gd/ipCrkn 2014/11/07【毎日新聞】 =========================================================== □□編集後記□□ ◆一昨日までで、岡山市で開催されていた「ESDに関するユネスコ世界会議」  のステークホルダー会議が終了しました。昨日はエクスカーションが行わ  れています。グルーパルRCE会議のメンバーは新幹線で、ユース・コンファ  レンスのメンバーはバスで名古屋に入ります。今号では、冒頭のUILの萬  さんからの記事で名古屋で行われるワークショップの一つを紹介しました。  発行人もこの会議に参加しますので、終わったらご報告したいと思います。  ユネスコ・バンコク事務所からはCLCについの情報が届きました。添付の  画像をご覧ください。インドネシアのCLCの数が少なめになっている感じ  ですが、これはバンコク事務所が集めている各国からの報告でCLCとして  カウントされたものだけを上げているからだと思われます。これ以外に  CLCに近い施設が同数程度あるはずです。一方、日本の数は公民館の分館  を含めた施設数と思われます。 ◆この間の岡山市でのステークホルダー会議関連の新聞記事がたくさんあっ  たので、まとめて掲載しました。特に注目いただきたいのは、ユネスコの  ボコバ事務局長さんと岡山市長との懇談でも、公民館を中心にESDを推  進する同市の取り組みを「岡山モデル」として市長が紹介し、ボコバ事務  局長が「他の自治体にも実践してもらいたい取り組みだ」と評価したとい  うあたり。発行人もユース・コンファレンスに挨拶に寄られたボコバさん  を間近で見ましたが、素敵な方でした。他の記事でも、RCE会議等のあい  さつや報告の中で市長が公民館を拠点にしたESD活動に触れ「岡山のよ  うな取り組みが世界で促進されることを願っている」と述べたりしている  ことが紹介されています。また、名古屋でのユネスコ世界会議」に出席し、  国内外の市民団体や政府関係者に向け、公民館を中心にESDを進めてき  た市の取り組みをPRする考えを明らかにしたとの記事もあります。原稿  は局で書いているとは言え、ダメだと市長から書き直しの指示が出ますか  ら、市長も納得してしゃべっているわけで、そこは10月の「公民館-CLC国  際会議」の成功が活きている感じがします。ちなみに市長原稿は発行人が  書いたものではありません。また、会議の中で挨拶されたユネスコのタン  ADG(事務局長補)さんは岡山市の37の公民館を拠点としたESDの展開につ  いて触れ、岡西公民館を視察して感銘を受けたことも披露してくださいま  した。文科省を代表してあいさつした政務官も岡山市の公民館のESD活動  を評価してくれていました。 ◆これだけ公民館公民館と言っていれば、なかなか公民館を市民センターに  するとは言いにくいはず。しかし、国際会議後の機構改革ではESD世界会  議推進局はなくなり、ESD担当は市民局の市民協働担当とセットになると  いううわさもあり、公民館と市民協働の関係もいっそう強められる可能性  もあるだけに、予断は許されないところ。最後の記事は一関市の市長が公  民館を「市民センター」として再組織すると表明したという内容。同じ市  長記者会見でも内容は真逆で、象徴的に感じられます。岡山市の中央公民  館のSさんがFBに次のような投稿をされていました。◇栗きんとんで有  名な地域の市議さんの視察があった。けど、政令市になった岡山市なら、  公民館がコミセンや市民活動センターとかになってるだろうって予測で来  られたらしい(*_*)残念(>_<) ミスマッチです!でも、話しているうちに  「すでにコミセンになってるところを公民館に戻して事業をさせて、使い  にくい公民館を集会所にしたらえぇなぁ」と、言ってくださった(^w^)   さらに「こんなに素晴らしい活動をしていたら、公民館を変えたりできま  せんねぇー!」と言われて、苦笑い(^_^;)◇(Sさん、引用ご容赦を)  そういうことですね。                   (光俊)

About Me.

「公民館の風」の発行人。岡山市で社会教育主事を30年あまり務め、中央公民館にも9年間勤務。現在、生涯学習課公民館振興室で公民館事業の指導等の仕事をしています。

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